グランドサークルマニア

アメリカ西部の荒野“グランドサークル”をメインに旅行記を書いています。日常のこともちょっとだけ。

2018 グランドサークル新婚旅行記 vol.1 デザート・ボタニカル・ガーデン

到着したのはアリゾナ州最大の都市であるフェニックスの空港。大抵ラスベガスの空港を使うが、いつも最初に目に飛び込んでくるスロットマシンがサボテンに代わっているのは新鮮だ。

トイレに行ったsakiが「個室のドアの下の隙間が広すぎる!」と驚いていたのを見て、僕が13年前に初めてアメリカを旅行したときも同じ感想を持ったことを思い出した。初めて訪れる人と一緒に行くと、当時の感覚を取り戻せて良いものだと思った。なにより二人旅だと心強さが段違いなのだ。しかし、夫としてはともかく、グランドサークルマニア(自称)として、最高の旅をプロデュースしたい、しなければならないというプレッシャーはある。そんな中、sakiは終始緊張しているようで、ずっと大人しくなっていた。

到着日はモーテルに直行して休息。翌日の朝からデザート・ボタニカル・ガーデンを観光する。デザート・ボタニカル・ガーデンは、いわば砂漠の植物園だ。フェニックスの空港から車で約10分とアクセスは抜群。料金は約2500円と、少々高いという声もあるようだが、僕はそれだけの価値はあると思う。

このゆったりプランも、植物園のような観光施設に行くのも、二人旅ならではである。

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入園後、まず目につくのは大きな顔のオブジェの数々。アートの一環だとは思うが、どうしても植物たちより目立ってしまう。日本人は物珍しい植物だけで楽しめると思うが、地元の人々は物足りないのかもしれない。